ロゲイニングのシリーズ大会 その1「Navigation Games 2014」

2014/04/25(金) Posted in お知らせ
日本では2002年に初めて行われたというロゲイニングも、最近はだいぶ増えてきましたね。 写真じゃないロゲイニングがあるの?!と驚く方もいるかも。硬軟ある中で、シリーズになっているものをご紹介します。

その1「Navigation Games 2014」

公式サイト

http://www.orienteering.or.jp/ng/
NG2014.jpg

「ロゲイニングシリーズ」として2008年から行われていたものです。日本ロゲイニング協会と日本オリエンテーリング協会の共催でしたが、2011年から日本オリエンテーリング協会の主催となり「ナヴィゲーションゲームズ」に改名されました。

初期のフライヤー

2009年
2009omote.jpg 2009ura.jpg 2010年
2010omote.jpg 2010ura.jpg

特徴

Ⅰ.ロゲイニング競技としての特徴への配慮...自然の山野・郊外を一定量含むこと
Ⅱ.初心者・未経験者が多いことへの配慮
Ⅲ.競技性の確保
Ⅳ.安全・環境への配慮
2014年からは以下のルールが加わっています。
『各コントロールでの通過証明方式は問わない。(例:パンチ方式、写真証明方式、簡単な文字の書き写し) ただし現場に所在すること以上の能力が求められる通過証明方式は認められない。 (認められない例:クイズ、写生)』
『競技中に競技時間が変動するルールは認められない。(認められない例:ボーナスポイントを通過すると、制限時間が延長される)(認められない例:競技中に買い物すると、制限時間が延長される)』

シリーズ集計の方法

それぞれの大会は、主催者に任されているので、制限時間もエリアの広さも合計点も異なります。それらを集計するための処理がこちら。
『各チーム得点を、同一競技時間のカテゴリに参加した全ての対象チームの最高得点で割り、100 を乗じ、さらに係数を乗じた数値をそのチームのポイントとします(小数点 1 位まで)。』

競技時間は、ロゲイニングの世界選手権と同様に「24時間」を基本としており、短いほど係数が低くなります(例えば、5時間未満だと×0.6)。各大会で出た最高得点を100ポイントとして、その最高点からの割合が各チームのポイントになります。優勝者が1000点で、とあるチームが500点だったら、24時間の大会だと50ポイントですが、3時間の大会だったら30ポイント。

以上が一大会あたりのポイントですが、シリーズの全大会を加算するわけではありません。今年は17大会が予定されており、獲得したポイントの高い4大会が集計されます。優勝定番の強豪もいるのですが、全レースに出るわけではないので、シリーズ戦を意識しているチームは、ライバル・強豪の出走状況を伺いつつのエントリーなんかもあったりします。

ロゲイニングの参加は基本的にチームですが、ランキングは個人に対して行われます。ただし、表彰対象となるには、日本オリエンテーリング協会へ競技者登録が必要です。

***

シリーズ戦の集計って、なんか、他のスポーツもちょっと見てみたんですけど(F1とか)最高峰に行くほどレギュレーションむつかしー!こちらも、私が拙い脳みそでまとめたものなので、間違いがありましたら遠慮無くご指摘下さい。 もっと詳しく知りたいという方は、Navigation Games 2014 公式サイトへどうぞ!

TREKNAOでは、今年は「フォトロゲイニング日の出2014」「フォトロゲイニング北杜2014」を、このNavigation Games 2014に登録しています。今のところ、北杜は狙い目...かも?

次はフォトロゲイニングのシリーズ戦のご紹介です。