有度山ロゲイニング 参加レポート

2013/02/23(土) Posted in 参加しました
少し前の大会のレポートになります。
1/27(日)有度山ロゲイニング(静岡)に参加してきました。
2006年から行われている老舗の大会で、
私自身は2回目の参加です。
 
▼地図(クリックで拡大)
 
scan-001.jpg 今回は少し趣向を変えて、チームを組んだultさんにレポートを書いて頂きました。
それでは、はじまりはじまり。
 
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ultです。関西に住み、フォトロゲにはほんの数えるほどしか顔を出していないのに、今回TREKNAOチームに大抜擢です。普段は仙人として霞食って生きて(?)いますので、長時間のスタミナはありませんが、5時間も大丈夫なのでしょうか。

話はスタート15分前。この大会は写真撮影方式なので、地図とチェックポイント一覧が配られます。64個もチェックポイントを用意した気合いは素晴らしいですが、チェックポイント一覧が1枚半とは、やられました。聞いてないよ~。でも、どこのチームも条件は一緒。そして即、作戦タイムです。各チェックポイントの点数は番号そのものではなく、1の位を切り捨てた数です。

ぱっと左上(北西)の点数の塊に目が行ったような気がしますが、それでは唯一使ってもいい公共交通機関であるロープウェイに乗って休むことができません。反時計回りでロープウェイで北上して、あとは西に行ける所まで(91は取りたい)。せっかくWEBから割引券を印刷して用意しておいたのですから。

15分ではちょいとバタバタしてしまった気もしますが、ヨーイスタート!

 

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△→46→13→92→64
まずは46へ。その6の数字が重なっている道を読み取り、ショートカットに成功。ヤギシタチームよりも前に出ちまったぜ。でも、撮影時に慣れない操作に手間取り、今度は地図上にない道を現地で見つけられず、完全に非を認める形で戻ることに……。次の13あたりまではバタバタと落ち着きません。

64と92の処理を終盤に回したくないのは人情? NAOさんはここのところ遅刻に懲りているご様子なので、こうした取りたいポイントはまず先に取ってしまう。しかしこの大会、遅刻の減点が1分で30点とは遅刻者に優しい。

92まではかなり遠いのでその間に落ち着き、その後も1つ1つが長い。結果的に非効率でしたか!? 道路は車がいないと渡りたくなりますが、きちんと信号を守りましょう。

→43→23→47→66→73→84→94
ロープウェイ駅までの一気登りで時間に追われたくありません。23はロープウェイの時刻を考慮して、取ることに。スタート90分後の便に合わせたつもりが、73からミスも出始め、結局は100分後の便に。それでも、混みつつある中で、すぐの便にすんなり乗れたのはラッキーですか。車内は(関西の)ラッシュ時のような混雑で閉口。もっとゆったり休めるつもりでいたのは劇甘でした。94はロープウェイ駅の屋上。チェックポイント一覧に書いてあるのに読めていなくて時間ロス!

 

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→29→18→39→83→38→72→45
運動はオリエンテーリングから入ったultは、唯一18→39の山道でウキャキャ。あとのアスファルトはひたすら辛抱。38の次は48でなく72、途中の道も変な所で曲がりそうになるし、そろそろアカンか!? 次の45までは距離があり、このへんで終盤の見通しをつけるべきでした。なんか、足の裏がブニブニ痛いような。45で時間的に大体半分。

→52→33→32→62→10→91→11→42
静岡駅に向けて辛抱辛抱でヘロヘロ走ります。1つ1つがひたすら遠い。33のあたりで、NAOさんから32に寄って62に展開する提案が。ついていきますよ~。32はちょっと円の中心位置が怪しい(本当はもっと北じゃないの?)。

いよいよ焦れてきたのか、NAOさんが前を窺ってきます。地下道を間違える。地上では信号待ちの嵐(地下道でいい所に出れば避けられたのだが)。静岡駅周辺ではだいぶ時間を食ってしまって恐縮です。

11の後は31→42が素直な回り方でしょうが、信号待ちに懲りたので、先に42へ行ったほうが大きな道(信号がありそう)を渡る回数が少ないからと主張します。

 

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→82→71→22→93→16→△
しかし、42まで来て31に戻っていくのはどうにも感触が悪い。そこで、82に行くのはと思いつく。ここに来てやっと、残り○×分の時点でどこまで来ていれば、という見通しを立てながら動くことになりました。最初からそれで管理できないのは、どこで落ちてくるか分からないから……。(←それではいけません)

もはや完全にNAOさんに引っ張ってもらったので、82では3分くらいの余裕。後は戻るだけ! 東に進めば富士山が遠くから応援してくれています。同じ方向に戻っていく他のチームもちらほら。こうして元気づけられて、71、22と少しずつ余裕が増えてきました。もう遅刻は大丈夫(12とか17とか欲張らなければ)!

 

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しかし、終盤は背中のバッグから水とって~、戻して~、と完全におんぶに抱っこでした。あ、補給食はこちらで用意しておきました。これぞチームワーク!?

最終的に6分半くらい残してフィニッシュ。いやぁ、よう走った、がんばったとそのときは満足でした。82に展開して点数も伸ばせたし、なんといっても遅刻とは無縁だったし。しかし、冷静に見るとルートがイビツだ……。

結果は混合でも3位まで100点差の5位、1470点。2位までの1700点は北西に展開しないと無理として、現実的な線では63と81も取ってしまうルートが見えていればというところだと思います。33→駅周辺→62として。それでもよくがんばった!

このレースでは表彰されませんでしたが、NAOさんがナヴィゲーションゲームズの年間表彰で個人女性1位、TREKNAOがチーム混合1位で表彰されていました。ぱちぱちぱち! 私? 前日の交流会のじゃんけん大会で準優勝です(手ぶらじゃありません)。というわけで、お互いめでたしめでたし!? でした。

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チーム戦&レポートまで、ありがとうございました。
これで締めたら、あまりに私がサボり過ぎなので(笑)
伊藤からも一言。

有度山では、
チーム戦であるロゲイニングのナビゲーションについて、
新たな発見がありました。
 
私は前を走る人の動作をかなり見ている!
ということでした。

サブとして※の目のやり方なのだと思いますが、
リーダーが地図に見入ってる時は車とか足元に注意して、
風景見て地図見た時は「なにをマップに落としたんだろ?」とか。
疲れ具合な感じとか(笑)

※混合で出ると、だいたいパートナーが先頭で、私は後ろからたまに口出しする程度。

今までは無意識だったのですが、
たまたま並走していた方が
私とultさんとの間に挟まって状況が見えないと、
なんだか違和感が?

それで、あー、自分はこういうのを見てたんだなーと、
発見した感じです。

作戦については、ここしばらく、ある程度の走力で走り回れば、
点数的に大差は出なかったので、甘かったです。
楽をしたい=ロープウェイにこだわってしまったことも、
視野を狭めた原因かな。

「ガス欠かも!なにか食べ物恵んで下さい」と言って、ウィダーインゼリーを3個貰うなど、
チームワーク的には、大変お世話になりました。食べ過ぎだろう。

「ナヴィゲーションゲームズ」についてのご報告は、また改めて。