GPSにデータが入れれない

2010/08/22(日) Posted in 参加しました

朝はツェルトを張る練習とのこと。私が伸縮性のストックにしたのには訳があって、やはりツェルトを張るのにポール組立式では高さが合わせられず時間がかかるから。それなりに立てて中でごろごろすると本当に寝たくなる。小野さんのツェルトは買ってから張ったことがないとのことで、難航?堀部さんがツェルトの細引きを持ってきたので、それと合わせて、あとで再挑戦することに。もう一つの問題点としては、必須装備としてPTLのルートを入れたGPSの持参というのがあるのだが、8月になってから残雪などの影響でルートの変更があったために最新データが入れられていないのだ。私を含め、チームの3人ともGPSを使ったことが無い。本体は運良く私の山岳会の方にお借りすることができたのだけど(13万もするらしい)、データのインストールは日本にあるGPSショップに持って行ってやってもらったので、こちらにはケーブルやらを持ってきていないのだ。なんとかしようとがんばってケーブルをスネルスポーツに無理を頼み込んでお借りしたが、今度はPCにソフトが入っていないといけなくて、そのソフトはウェブからはダウンロードできないのだった。

ガーミンがスポンサーなので、会場のどこかでインストールできる機会は絶対にある!とは思っていた。事前にスポーツ用品店のブースもあるのだし。と思ったが、なんとPTLはUTMBが本当に開幕する「前」にスタートを迎えてしまうので、ブースが開店していないらしい。主催者に問い合わせるが返事はないようだ。いろいろなところを歩き回るがあまり実りが無い。また9号室でランチを食べる。実は自分は前日の夜、ちょっとした物音で起きてしまって睡眠が余り取れなかったので、夕方にやる「再度ツェルト張り練習」はパスして昼寝させてもらう。窓の開かない部屋だったので、少し暑い。天窓を締めてまっくらにした昼寝から起きると、かなり回復していた。

計画外の先が見えない行動に、疲れてしまったらしい。そんなに焦らなくてもどこかでデータは入れられるとか、自分は読図と併用なのでそれほど心配していないのだったが、思い直すとレースではなにがあるかわからない。私が離脱したらと考えると、これは苦労しても入れておいたほうがいいなと思い直す。

今出来ることは?じゃ、もしGPSが駄目だったときに備えて、変更になったコースをWEBから手元の少し古い地図に書き出す。新しい地図はレース前に貰えるけど、当日なので差異をチェックする時間はないと思う。また、主なチェックポイントをマーキングしたり、進行方向がわかりづらいので記入したり。その後、チームでブリーフィングをする。小野さんは知っている部分と歩いたことのある部分が多いようだ。そういう理由もあって、道を知っている初日に負荷を高くするというレース配分になったのだが…。

19:00から、スネルの神田さんのお宅に招かれて、夕食を頂く。神田さんはとってもダンディな方だ。そして長岡さんとよく似ていることは、食器を空きあらば紙ナプキンで拭く。山の生活と下界と区別が無いみたいで、なんか楽しい。ムール貝のワイン蒸し、赤ワイン、そして大事な日本食であろう昆布などをご馳走される。メインは鍋!豆腐があるー!最後に炊き立てのご飯。たっぷりカーボローディングしてしまった。元気になって宿に戻り、就寝。

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