旧正丸峠~丸山~日向山

2009/04/04(土) Posted in ブログ
行程日帰りトレランしかしほぼ歩き
コース正丸駅~旧正丸峠~虚空蔵峠~丸山(寄り道)~日向山(かたくりと豚汁愛でる)~武甲温泉 17k↑1130m 4.5h
備考かたくり見に行ったら豚汁貰った


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相変わらず通る人の少ない正丸トンネルの上のラインを走り、大野峠に向かう途中で前からトレランの人が。奥武蔵レクロゲでも会ったアゴヒゲさんだった!その後ももう1人トレランさん。丸山から学習展示館にちょっと寄り道。県民の森遊歩道マップを入手、縦走ではないのだけど、トレラン初めての人とかメンバーの体力差があるときにはこの中で遊べるかも、と思って。ロゲごっこも出来そうだし。日向山は一度もピーク踏んだこと無いので、ふと行ってみたらなんか賑わってた。かたくり祭りなそうで、横瀬観光協会の方に、抽選券を貰ってがらがらぽんしたり、無料の豚汁のお振る舞いを頂いた。え、無料でこんなしてもらっていいんですかー、ありがたや。実はこの日、水350mlしか持ってなくて、節約モードしてたんだよねえ。

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日向山から6番札所に下りるコースはじめじめしてて靴が汚れるんですが、ここに多分四国で見た御荷鉾(みかぶ)帯と同様の緑色変成岩が出てる。左:秩父市で採取 右:名頃で採取→こっちの方が変成度はちょっと高し。気持ちのみならず地質的にも繋がっているのよ(はぁと)。

以下、地質と地形2より引用

御 荷 鉾 帯

三波川帯の南に細く帯状に連なる御荷鉾帯も、従来、だいたい下部古生層と考えられ、その南縁は御荷鉾線で秩父累帯と境しているとされていたが、これは三波川帯と秩父累帯とにはさまれる一種の破砕帯で弱線をなし、いたるところで火成岩が迸入し、変成をあたえている。長岡郡大豊村の南小川にそう、地帯はなかでも規模が大である。大豊村の迸入岩中には海底噴出をしたと思われるめずらしい枕状熔岩が筆者の調査で見つかった。また含銅硫化鉱をともなうこともある。岩石の種類は珪岩・緑泥千枚岩・千枚岩・緑色変成岩などが主なものである。

以下、CiNii 論文 -  関東山地,ミカブ緑色岩類に累重する砕屑岩層 : 西御荷鉾層の起源と堆積環境 より引用

関東山地北部の東御荷鉾山および西御荷鉾山周辺には,三波川帯ミカブユニットのミカブ緑色岩類が分布する.

そう、群馬に御荷鉾山(みかぼやま)標高1286mがあるんですよ。今度行ってみよう。