日和田

2009/01/24(土) Posted in ブログ
内容外岩クライミング
メンバーオデさん、ランさん、自分(8:30~)
サコさん、マナブさん、ミーさん(午後から)
リンク@nifty:デイリーポータルZ:手軽に始めるロッククライミング・近所編
備考2回目の日和田は雪でした


今日の基本の格言「『紐』じゃない、『ロープ』!!」

ついつい紐って言っちゃうんだよねぇ。。。

【写真・レポ整理中です】

クライミングってギアの使い方も大事であります。登るより大事かもしれません。人によって違いはあるけど原理を理解するのが大事。それと、想像力。安全度と利便性の兼ね合いは、トレランでの装備の取捨選択にもちょっと似てます。とりあえず慣れるまでメモメモ。

日和田では岩のてっぺんに歩いて回り込むことが出来るので、(1)支点を作ってロープをかける(2)懸垂下降で岩の下に下りる(歩いて下りてもいいけど)(3)トップロープ(という確保の仕方)でクライミング開始 という流れでやっとこ登ることができます。今回はそのために必要なことを教わりました。

支点の作り方

練習用の岩場(ゲレンデという)には、確保用の金具が岩のあちこちに打ってあります。岩のてっぺんあたりにあるそれにカラビナとスリングを使って、ロープをかける支点を作ります。かけたロープを使って、つるべのように登る人とそれを下で引っ張って支える人(ビレイヤーという)がいて、やっと安全にクライミングが出来ます。この確保の取り方をトップロープといいます。

支点を取る対象の選び方

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左から(1)ハンガーまたはペツル。丈夫。(2)リング。弱い。(3)RCCボルト。(4)すっごい昔のハーケン、使えないのは潰してある。それぞれ縮尺適当。

  • 人が落ちると衝撃は1tぐらい
  • スリングもカラビナも2tぐらいの衝撃には耐えられるように規格がある
  • リングは打ち方が悪いと50kgぐらいで取れてしまうという話もある
  • RCCボルトは岩の中に打ち込まれてる部分が浅い
  • ペツルは深い、てか色々な深さがある<要調査>ので比較的安心度高い
  • 効くか効かないかは岩質にもよる
  • 過重のかかる方向と刺さっている向きにもよる、あご(だっけ?)が岩につっかえるようになってるのとかは抜けづらいと思われる
  • しっかり張っている木の根っこを使うのも手。かなり安心。
  • でも岩場に多いつつじは根が浅いのであんまり良くない
支点の作り方

どっちが安心でしょー?

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  • 岩に刺さってる金具にカラビナをかける。このときのビナは環付でなくてよい
  • 支点は時間かけても沢山とるのがいい
  • 2点で取るとしたら、そのカラビナにV字になるようにスリングをかける(流動分散のかけ方にする)(しないこともある)<流動分散のかけ方もっかい調べること>
  • スリングの長さは、岩の角でトップロープが擦れないの長さがいい
  • 支点のスリングの△のロープをかける部分の角度は出来れば30度、最悪でも60度以内。広すぎると力が余計にかかって切れやすくなる

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  • メインロープをかけるカラビナは、同じものか似た形のものを二つ使ってゲートを逆にして締める
  • 流動分散のデメリットは、片方の支点が取れたときにスリングの半分分落ちてしまうこと。なので、フリーでやってる人なんかは、スリングの下を結んで固定してしまえば、落ち幅は少なくなる。フリーの場合はラインがストレートで、落ちる方向が余り変わらないという前提がある。
  • ヌンチャク*2+ビナを使った支点の作り方の方もある。簡単。<ここうろ覚え>

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バックアップ
  • メインの2点に何かあったときのバックアップとして別のところにも同じように支点取る
  • バックアップとメインの支点のスリングの長さは同じぐらいにしておくこと。(じゃないと外れた時に差分落ちちゃうから)。長いスリングはエイトノットでちょろっと結んでおくとか、ヌンチャク使うとかして調整
マナー
  • 他の人が使っている支点を使いたい場合には、「ここの支点共有させてくださーい」と声をかける
  • ロープを落とす時も、「ロープ落としまーす」と声をかけて、下の人に伝わったのが分かってから落とす
  • 懸垂用の支点はみんなが使うので、長い間独占しないように気をつける

懸垂下降

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懸垂下降用の支点(わっかがついてる)

  • まず、ロープの末端を2本あわせて、エイトノットで結ぶ。落ちた時自分がすこーんと抜けないように。日和田だとロープの末端が地面に着くくらいの高さだけど、そうでない場合もあるから。
  • ATC(この写真では赤いやつ)を環付カラビナを使ってハーネスにセット(ATCと環付ビナは常に一組にしとく。ビナからATCを外さない!)
  • ATCにロープをセットして輪を腹のビナにかける。ロープ2本を出来れば一緒に曲げて右手だけでぐいっとATCに入れれると良いのだけど力足りずで押し込めず(><)
バックアップ
  • (仲間内通称ぐるぐるみっちゃんでのバックアップについて後で追記)

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  • 懸垂下降の支点のスリングの△の角度について(この場合残置される)。30度以内が基本なんだけど、狭すぎると最後にロープの末端が固くなっているところが抜けなくなるので回収できなくなるよ
  • ロープの回収の場合に引くのは「壁引き」!壁で無い側は壁側のロープの上に乗っちゃって摩擦で引っ張れなくなる時がある
  • どっちが壁かわからなくならないように、マーキングとして、バックアップのセルフビレイのビナを壁側のロープにかけておく(特に最後の人絶対これ大事)

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ビレイ

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支点設置→懸垂下降で皆下りる→登る人はロープのあっち端を自分のハーネスに結ぶ→さて支える人はー?

  • どっかでセルフビレイ取れたら取るのがいい
  • ATCにロープをセット
  • バックアップ:ハーネスの腿のところにカラビナをつけて、んでなんだっけ?<要復習>
  • 続きあとで

f:id:urano_cobito:20090128012630p:image この写真はビレイが長くなりそうな時に使うやりかた

参考リンク