TJAR6日目

2008/08/15(金) Posted in ブログ
大会名 トランスジャパンアルプスレース2008
距離 約421.5km(登山道:約225.5km、一般道:約196km)
コース 富山県・早月川河口→馬場島⇒北ア(剣岳~槍ヶ岳)⇒上高地→境峠→薮原駅→木曽駒高原スキー場⇒中ア(駒ケ岳~空木岳)⇒駒ヶ根高原→→駒ヶ根駅→市野瀬⇒南ア(仙丈岳~茶臼岳)⇒畑薙第一ダム→田代→井川ダム→富士見峠→油島→静岡駅→静岡県・大浜海岸・大浜公園
リンク トランスジャパンアルプスレース
備考 海山山山海、憧れの山岳レース。伊那荒倉~大日陰山

 

  • 野呂川越[8/15 6:54]

伊那荒倉ー野呂川越が一番倒木が激しい。間違って水場に下り、上り返す。これは夜間は無理だったな。久々にたくさん寝たので、幻覚・幻聴が消えた。失神すれすれみたいな眠気に変わって、普通に、眠い。なんとなく異変を感じて確認したら、、、生理になってる。もーありえんくらい驚愕。乳張ってたのは筋肉痛じゃなくこれか。先月あんなに苦労してずらしたのに、何故?!周期的には26日目。いつも30日くらいなのに、よりによって!!もちろん準備なんかしてきてない。応急しか出来ない。とにかく熊まで行かなくちゃ!後で他のレース参加者の女性に聞いたら、私だけじゃなかったんだって。満月だったし、私達みんな野生に戻っちゃったの?

  • 三峰岳[8/15 9:36]

ここらへんから普通の登山者に会った気がする。亀田兄弟みたいな(失礼)軽装のおにーさんがきたので道を譲る。熊ノ平小屋のバイトの人だった。

  • 熊ノ平小屋[8/15 10:10-10:42]

小屋のおじさんにとてもとても、丁重に扱われて嬉しい。ラーメンに乗ってた分厚いベーコンとかたまねぎとか、後々何度も思い出した。昨夜ここで泊まった3人は三伏を目指してるとか(昨夜じゃなくて一昨日かも?)。宮崎さんは前にはいないみたい。小屋のおじさんに生理用品が無いか聞くと、あるとのことで、2個だけ分けてもらう。(うー、もう1個貰ってれば良かった。)パンパースみたいな超夜用。しかし助かった。応急処置等で手持ちのペーパーが切れかけていたので少し貰って置けばよかったが、忘れる。後々かなり困った。

  • 北荒川露営地

いつ見ても荒れ果てた感じ。塩見に雷雲が湧かないか、はらはらしながら急ぐが、塩見の登りは割と好きなのだ。

  • 塩見岳(CP20)[8/15 14:45]

関西圏の人たちが3人、「証拠写真とったわー」とかずっと山頂にいるんだけど、今日は塩見小屋なのかな?塩見への登りは好きだけどその裏側の下りはなんか駄目だ、やたら時間かかった。見えるけど遠い小屋。

  • 塩見小屋[8/15 16:00-16:15]

コーヒーを頼んだら夕食準備前で手間がかかるからと嫌がられて諦める。桃缶。何故かここの小屋の前にいる人達はみんな遠巻きにチラ見してくる。はいはい撤収撤収。

  • 本谷山

割とてっぺんが見える程度の山なので辛くはないんだけど、人がいなくて寂しいな、、、

  • 三伏峠(CP21)[8/15 18:12-19:00水場]

奥まった水場でちょっと落ち着いて身繕い。ここで宮崎さんに抜かれたみたい。晴天で満月。これから夜の道、と思い、進み始めてふと左をみたら塩見が雷でがんがん光ってた。どうしよう、雷はまずい。どうしよう、、、諦めるしかないのか、、、青くなって三伏峠小屋へ、とりあえず戻る。誰かいるのだろうか?

  • 三伏峠小屋[8/15 19:00-19:30 往復含む]

選手は誰もいないみたい。小屋のご主人に、テントの受付というか、とりあえず行って話をする。塩見で雷が光ってたけど、こっちに来るのだろうかとか、ここ最近の天気とか。そんなこと聞かれても困っちゃうだろうなと思い、途中で質問するのも申し訳なくなってしまったけど、一見怖そうに見えたご主人はいろいろ教えてくれた。それで、進むことにした。そしたらソイジョイとジュースを渡してくれた。さっき水を汲んだのでソイジョイだけ頂くと、「這松の所だけ注意しろよ」と何べんも言って、送り出してくれた。ありがとう。。。

  • 烏帽子岳

さっきの晴天はどこへやら、濃い霧。ほとんど見えない。コンパスを持って烏帽子まで進むが、一本道なのでちょっと目を離した間に、向きが逆になってる。???一度戻り、また進む。かなりうろたえる。しばらくして気付いたが、腕時計とコンパスが近すぎて、干渉していたみたい。腕時計のコンパスを使うと、正しく進んでると分かる。まったくの霧だったし、這松の中の道なのかただの切れ目なのか良く分からず、かなり辛かった。

  • 前小河内岳

ここらへんから霧が晴れた。このときの景色はものすごいパノラマだった。上には満月と星があり、雷を抱えたような塩見の後姿と、遠くで北アも雷で光っていた。町の明かりも見えていたし、ここで初めて富士の姿をみた。きちんと両耳のたった姿で、ふもとの左側だけが煌々と光っていた。ご来光登山のはじっこだけ見えてるのだろうか?あっちの賑やかさを少し想像した。

  • 小河内岳避難小屋

風が強かったろうか?なんかそこらへんは覚えてない。

  • 森林限界

宮崎さんのビビィを見つける。寝てるっぽい。余りにほっとして、入口の脇に張っちまえば明日一緒に行けるかもーと思いかけるが場所が無い。(張っちゃえば良かった)

  • 大日陰山[8/15 23:30-8/16 5:00]

高山裏へ行く気持ちが切れて、そこらへんで寝ようと思うけど場所がない。かなり変なところに張る。5分で張って2分で寝れる。寝過ごした!!!!!!駄目だなあ~