TJAR2日目

2008/08/11(月) Posted in ブログ
大会名 トランスジャパンアルプスレース2008
距離 約421.5km(登山道:約225.5km、一般道:約196km)
コース 富山県・早月川河口→馬場島⇒北ア(剣岳~槍ヶ岳)⇒上高地→境峠→薮原駅→木曽駒高原スキー場⇒中ア(駒ケ岳~空木岳)⇒駒ヶ根高原→→駒ヶ根駅→市野瀬⇒南ア(仙丈岳~茶臼岳)⇒畑薙第一ダム→田代→井川ダム→富士見峠→油島→静岡駅→静岡県・大浜海岸・大浜公園
リンク トランスジャパンアルプスレース
備考 海山山山海、憧れの山岳レース。五色ヶ原~槍

 

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五色、かなり長居だったなあ。1:00に出ても良かったくらいだ。実際は1:45の目覚ましでも起きられなかったけど。霧の中一人で進む。山荘のこぼれ水を少し頂いた。木道なので楽だが、まだ眠いというかぼーっとしてて走ると言う感じではない。越中沢岳でもなかなか夜が明けない。暗く霧の濃い中、印を探して進む。風も時折強かったような…気も。スゴノ頭は前回きつく思ったけど、意外とそんなでも無かった。しかし、スゴ乗越とスゴ乗越小屋の距離が堪える。

  • スゴ乗越小屋[8/11 6:00]

岩場を通る時にストックをたたんでザックに入れたんだけど、何かの拍子に落としてしまったらしい。小屋を出てから気付いて戻るが、そこには無かったので諦める。小屋の人とかお客さんとお話。

  • 間山[8/11 7:17]

いつも「やっつけみたいな名前だなー」と思う。α米美味しくない。もそくさ食べる。

  • 北薬師[8/11 8:30]

長いのぼりだった気がする。北にいる間、ずっと喉とか舌が痛かった。高度に慣れきってない&乾燥してる&無理やり乾いたものを飲み込んでるからかな。飴が欲しかった。

  • 薬師岳(CP5)[8/11 9:16]

1日目は先頭とそれほど離れていないので同じレースの人と認識されるが、2日目だと「まだいたの?」的な雰囲気が…。

  • 薬師岳山荘[8/11 9:37-10:00]

後ろから宮崎さん平井さんが来た。お腹が空いてしょうがないので私だけここで先に食べることにした、ラーメン。出てくるのにちょっと時間がかかったが、この先の太郎平小屋ではインスタントしかなかったらしい(時間的なこともあって)。晴れて日差しがきつい。日焼け止めをいっぱい塗る。

  • 薬師峠

手前で食べるとここらへんでちょうどトイレに行きたくなるだろうとの読み。ビンゴ。ていうか結構ぎりぎりの感じでトイレに駆け込む。ここもいつか泊まりたいテン場だなあ。

  • 太郎平小屋(CP6)[8/11 11:05]

写真をちらっと撮って水汲んで進む。前に二人いるよーと登山の方が教えてくれた。ありがたい。最後尾はちょっと寂しいし不安。でも無理して追いつかなくてもいいやと思ってのこのこ進む。

  • 北ノ股岳[8/11 12:27]

木道だったかなあ。それぽい。いつもここらへんで霧が出る。ひらひら付帽子を落としたみたい。くううう・・・

  • 赤木岳[8/11 12:50]

選考会では、ここらへん面白いおじさんといっしょだったんだ。おじさんこのお盆はどこに行ってるだろう?黒部五郎の上り、すーーーーげーーーーなげーーーーーわーーー。2回目にしてびっくり。前回はおじさんが一緒だったおかげで、よっぽど集中して頑張ってたんだなあ。高度計が大頑張り。300mぐらいアップするんだけど、結構励みになったりならなかったり。毎度、黒部五郎のピーク踏まず(踏めず)に通過。ちょっとくやしいねえ。

  • 黒部五郎岳分岐[8/11 14:51]

カールでは10分休憩。頭を洗って、足冷やしたが冷たすぎてそんなに浸けられない。靴下替えてワセリンぬりぬり。身体がさっぱりしたせいで気持ちもさっぱり。人ほとんどいなくて油断して濡らして拭いた変な頭で立ってたら、単独おじさんが通りかかって温かい目で応援された。ここの樹林帯に入ってから小屋までも意外と長くて堪える。

  • 黒部五郎小屋(CP7)[8/11 16:15]

時間的に、小屋に入るラストぽいお客さんと一緒になって着く。平井さんが林檎を食べながら、「ご飯が無いんだって~」と言っていた。小屋泊のお客さんのだらだらぽい受付を耐え(急いでてごめんね)、買ったゼリーを食べる。平井さんが先行。小屋の前でサブ3のおじさんに話し掛けられる。今日西鎌尾根を来たので、レースのほとんどの人とすれ違ったとのこと。私のフル、ウルトラ、山耐のタイムなどを聞かれて話すと、「んん、そんな大した事無いような?」という顔になった。そうなんだよ!でも出れたよ!その後近くのテーブルのおばさま4人にいっぱい質問されて、最後は何故か小屋の前の人全員の拍手と大声援に送られて出発。子供から「頑張って」の声もかかる。子供もずいぶんえらいなー。買ったばかりのチョコビスケットとお気に入りの手袋を見事に忘れる。

  • 三俣蓮華岳[8/11 18:05]

山渓の付録で北の地図が一枚になってる奴があって便利なんだけど、ここの巻き道が一本書いてない。選考会でそれが分からなくてちと不安になったので、今回は1/50000地図を持ってきてる。まだ日は落ちてない。選考会の通り、巻き道ルートを行く。谷一つ分の雪渓が消えてる。3週間でだいぶ変わるね。今回は雷鳥見ないなあ。もう少しで双六というところでライト点灯。

  • 双六小屋(CP8)[8/11 19:30-20:00]

ちょうどりかさん村越先生がごはんを食べてて、やったー!会えちゃった。砂田さん(応援、試走の女性ランナー)もいる。小屋でがつっと牛丼。時間的に食べれないかと思ってたから嬉しい。足周りの身づくろいをちょこっとする。事前の自分の予定より3時間半遅れで動いてる。平井さんが中道の方から来た。食事はしないで進むとのこと。以降上高地まで一緒に進む。選考会の記憶から言うと、こっからが大変ー

  • 千丈沢乗越

日が落ちて休憩したせいか、かなり寒い。雨具の上下を着た。が少しして下は脱ぐ。鎖場が出ててくれば、乗越が近い。選考会のときにかなり調子が悪かったので、今回はそれよりも楽に感じる。あの時はしんどかったー。前に出て頑張る。黒い槍がシルエットで見える。その周りを覆い尽くすような、非現実的なくらいな星空。このレースは、「身体は最悪だけど景色は最高」ていうのが多い。前方に灯りがひとつ、ふたつ?宮崎さんかと思ってたけど、加藤さん実井さんだったかも。あとで加藤さんと話したら、「頑張ってるなー」と思って見てたって。だって進まないわけにはいかないもの(笑)

寝ずに続く。