霧ケ峰ツアー1日目

2008/06/07(土) Posted in ブログ
名称トレイルランニングツアーin霧ケ峰
ルート女ノ神茶屋[1330]→蓼科東急トレッキングコース→八子ヶ峰→[1730]水源荘
距離18.5km 4h
リンク実行委員長hiroさんのブログ
トレッキング | 蓼科東急リゾート
備考白樺湖の南東の穏やかなコースで1日目の講習


hiroさんのブログで見かけた「トレイルランニングツアーin霧ケ峰」ですが、周りの人が参加すると聞いたので私も便乗してみました。こういう講習会というと、以前三河トレイルの前日講習(室内のみ、横山さん間瀬さんが講師)を聞いて結構面白かったのですが、今回も濃い講習でした。ある程度トレイルランをする人だと、講習に行くより自分で走ってる方が楽しいやとか、教わってまで走らなくてもいいやみたいな感じもあるかもしれませんが、トップランナーが走ってるのを見るのって楽しいですよ。一緒に走ったりレースに出たりでよく知ってるつもりのあの人もこの人も、こんなんして走ってるんだ~!という新鮮な驚きがあります。比較して初めて見えるポイントもあったりで、百聞は一見にしかずと思いました。

今回情報量が多いので、まとめずに思い出した分だけ箇条書きしていきます。

コースと講師

  • Aコース(レベルアップしたい人)とBコース(安全なトレラン入門)がある
  • Aコース6名中4名は一緒の車で来たうちら、さらに現地でakihageさん発見
  • 講師は渡邊千春さん、鈴木博子さん
  • 女性トレイルランナーと話せる機会は貴重
  • ぎりぎり私がいても許されるかなという高さのレベル(というか許して下さい)

ピッチ使う上り方についてby鈴木さん

  • 私のもともとの上りフォームは前傾でお尻ふりふりな重たい感じ
  • お尻の中にある大きい筋肉を使うことを意識
  • 手で触って使えていることを意識しながら
  • 腰を入れるのを意識、視線を上げるとやりやすかった
  • きちんとしたフォームで出来るまで歩幅は本当に小さく
  • デューク更家の歩き方、お尻の使い方
  • その使うお尻の筋肉からを足のように動かせるように

重いギアでぐいぐい上り方についてby鈴木さん

  • やや平坦ならピッチを使ったり、ガレた急傾斜とかじっくり行きたい時
  • 腿の付け根付近に手を置いて
  • ストライドはやや広くなってもいいので
  • なんば走法、出す足と同じ肩を入れる
  • いくつかの上り方を使い分けて筋肉の疲労を散らす
  • 蹴らない、足を置く

フォームの改造についてby鈴木さん

  • 序盤、私が最後尾だったので上りフォームをずっとチェックして貰った
  • 意識して修正することから無意識にできるようになるまで
  • 改造時には一度パフォーマンスが落ちるけど、得られればレベルアップできる

ストライドを大きくスピードを殺さない走法by渡邊さん

  • 大股のすり足のイメージ
  • 肩のリラックスと腰を入れること
  • 着地の衝撃を腕の振りで逃がす方法(ロードにも応用できる、てことはjogの時も練習できる)
  • 大げさにやると、ぐにゃぐにゃっと横で手を振るような
  • 上手く走ると胴体や肩の辺りでブレは吸収できるから、腕の振りは要らないかもしれない

腕で前に進む上り方by渡邊さん

  • 上る時に腕振りは身体の前の方だけで
  • スイングする感じで前に進んでいく
  • でも腰は入れて

トレーニングby渡邊さん

  • ダンベル3kを両手に持って前傾(肩の可動域広がる)身体起こす(背筋)
  • (なんかもういっこ聞いた気がするけど思い出せん)
  • フロントランジ、サイドランジ(刺激を入れる)の後に走る(刺激を入れた筋肉を意識して使える)
  • 階段飛び降り(下り衝撃のトレ)
  • 筋トレは、筋肉をつけるというより、可動域を広げる・使いたい筋肉に刺激を入れる
  • 下り腹筋痛の対策:お尻歩きで、足と一緒に動く腹筋を鍛える

スタッフの志村さん(中ア選考会にも出てた方)

  • 胸から走って行ってるみたいな感じ。私にはアラレちゃんが「きーん」てってるみたいに見える
  • すごく楽しそうで速い(お話も楽しかった)

コース

  • 最初は130mほど上り、すぐに開けた笹原の尾根
  • がれてる稜線を八子ヶ峰まで
  • 私でもMTBで下れそうな(楽しいと思えそうな)なだらかで倒木や根っこが全く無い森の中のを3.2km標高500mほど下る
  • ロードに乗り換えて、別荘の下のタウンセンターまで行きトイレや食料の購入
  • またトレイルに入り、舗装路を何度も横切りながら標高1270m→1864mまで登る(レクチャー受けつつ)
  • 序盤と同じコースに戻るけど、今度は宿のある西の方に一直線
  • 尾根からスキー場へとコース変更、下り方レクチャー
  • ビューポイントに寄り道、やや曇天が惜しいけど眼下一望
  • 白樺湖にどんどん近づきつつ、九十九折を下り宿までラン
  • 実は16:00終了の予定が17:30に押してます

お風呂

  • 30分で入れとな。しかしどうして山の女子と入るお風呂は超楽しいのだろう

座学(トレランの道具、安全に走るために携帯しているもの、ハイドレの中身)

  • 飯島さんは山屋も納得の装備、ポイズンリムーバーとギブスになる物体は初見
  • 奥武蔵と標高2000m以上では違いはあるだろうけど(私は奥武蔵での遭難/滑落一泊を前提に緊急時装備を持って走ってる、飯島さんのはアルプスレベルと見た)、参考に出来るものもある感じ
  • ハイドレの中身について。アミノ酸系をがっつり摂って汗をかくと虫が寄ってくる説
  • おおおお!あるかも。渡邊さんは水+雪塩。しょっぱく感じる程度
  • (でも私、脱水になりやすいからポカリ的物にしてるんだよね。今度塩水試してみよう)

食事(鈴木さんの海外レースの話)

  • 本当に、楽しそう。ウルトラマラソンの雰囲気で、コースはトレイル、林道ではなくちゃんと山として楽しめるコース
  • 参加は200~400名。ここが最大ポイントかと
  • ポイント制で、サポートと参加が入れ替わったりする。これは裏TTRの経験から言っても面白い/賛同者は多いのではないか
  • 5km置きにエイド。ザック背負わずにトレイルレースが出来るらしい。空身トレイルは本当に理想的
  • 鈴木さんが出たいと思えるようなレースを日本でもやりたいものです
  • 奥武蔵GL沿いのトレイルなんかいいんじゃないんだろうか?

22:30就寝

  • 実は前日、どういうわけか寝付けずに一睡もしてない
  • 眠れるでしょうかーと思ったが寝た。寒かった。暖房つけるくらい
  • 総じて、宿もトレラン講習のコースも標高が高いのだ